１２月４日（水）雫石町役場 除雪車両の車庫前に置いて、今年の除雪作業の安全祈願祭を行いました。
まずは除雪車のお祓いをしていただき、そのあとNPO法人しずくいしの土橋理事長からオペレーターの方々へ、「安全な除雪作業に心がけ、町民に喜んでいただけるよう除雪作業への協力をお願いします」と挨拶があり、続いて簗場地域整備課長からも「安全作業に心がけて協力をお願いしたい」と挨拶を述べられました。
祈願祭終了後には、各オペレーターが乗る除雪車の安全点検を役場担当者立会いの下行い、夜には結団式で各オペレーターの作業区間を確認しながら交流をはかりました。
平成２５年１１月２０日商工会館において平成２５年度町道除雪業務に係る研修会を開催しました。研修会には約３０名のオペレーターが参加し盛岡西警察所 交通課 市澤係長さんと、コマツ岩手㈱さんに「除雪業務にあたっての安全対策」についてお話をいただいた他、昨年町民の方々から除排雪作業に対する苦情や、要望内容を説明し、今年の安全作業について確認し合いました。
１０月１９日（土）・２０（日）２０１３年しずくいし産業まつりで「働く自動車展」で高所作業車を利用して空中遊覧を体験してもらいました。地上２０ｍからみる景色に子供たちも大喜びでした。
２５年１０月６日（日）秋の御所湖周辺統一清掃活動が朝６時から行われました。NPO法人しずくいしの清掃エリアは毎年野菊公園周辺をやっており、今回も約２０名ほどの会員が参加して、清掃活動に協力して頂きました。
ＮＰＯ法人しずくいしが１０年ごとに雫石町社会福祉協議会へ寄贈している事業で８月２７日に深谷町長にも同席いただいて、雫石町社会福祉協議会の副理事長に目録の車のキーを贈呈いたしました。
豪雨災害により大変な時だからこそ、元気を出して「よしゃれ祭り」を開催しました。ＮＰＯではよしゃれ祭りの企画を担当した他、雫石YOSAKOIや昨年のよしゃれ全国大会優勝者のつどいを実施いたしました。
８月９日の記録的な集中豪雨により各道路の被害は大きく１０日以上たった今も仮復旧できない場所がいっぱいあり、対応に努力しています。橋が流されたところも数か所あり５０年ぶりともいわれる今回の大雨、早い復旧のためＮＰＯ法人しずくいしは協力していきます
H25年６月の「御所湖周辺統一清掃」は当法人の地域奉仕活動の一つとして重要なものとなっております。参加者も増えてきて地域の清掃活動に対しての前向きな気持ちが大きくなってきているものと感謝しております。
見た目にはゴミは落ちていないように見えるのですが、路肩の草の中に意外と多くゴミが落ちています。 ゴミの中にはビデオテープやＣＤなどの家庭ごみなどもありマナーの悪さに驚かせられます。綺麗な道路や公園は気持ちがいいものです。ひとりひとりの気持ちの持ち方でポイ捨てはなくなると思いますので、これからも注意喚起を行っていければと思います。
H25年４月２８日（日）雫石中央公民館にて行った１０周年チャリティーショーの益金で、南部よしゃれ節全国大会の優勝旗を寄贈しました。
今年で１３回目を迎える「南部よしゃれ節全国大会」ですが、今まで優勝者には小さな優勝カップしかなかったので、やはり優勝旗がないと出場する方々も張り合いがないのではと言うことで、ＮＰＯ法人しずくいしではチャリティーショーを開催した益金で優勝旗を雫石町に寄贈することに致しました。
ショーの途中でステージ上に深谷町長の代理で小志戸前観光商工課長に上がっていただき、ＮＰＯの土橋理事長より優勝旗の贈呈セレモニーを行いました。
H25年４月２８日（日）雫石中央公民館にて１０周年チャリティーショーを開催しました。中川愛子さんの司会進行で終始開場には笑いが絶えず、「黒石八郎さん」の楽しいトークや、内閣総理大臣賞を受賞した「高八卦ちえこさん」のすばらしい民謡を披露していただきました。
その他に小さな子供達の歌や踊りなどもあり、４時間の公演時間も短く感じられるほど楽しいチャリティーショーでした。