雫石町で開催された希望郷いわて国体、希望郷いわて大会に対して、その趣旨に賛同し雫石町総合運動公園内のコンクリートベンチ塗替え工事等を実施したことにより、雫石町長より平成28年10月4日(火)感謝状をいただきました。

　平成２８年４月２５日(月)雫石町中央公民館で春のチャリティーショー「津軽じょんがら舞踊絵巻」を開催し、その収益金を町を通し雫石町社会福祉協議会寄付しました。
　５月１２日(木)に町役場にて、土橋理事長から「町の福祉に役立ててもらえればと」深谷町長に現金１５万円を手渡しました。

　平成２８年４月５日(火)岐阜県中津川市の(株)中島工務店への視察研修を実施実施しました。
　中津川市加子母は豊かな自然に恵まれた東濃ひのきの里で、およそ３，５００人が暮らす地域で都会の人に第２のふるさとをテーマに地域の材料と地域の職人の手で、都会での家づくりをする「産地住宅」など地域ぐるみで取り組んでおり、その中心を担う中島社長から地域に密着し、地域に貢献する考え方や取り組みについて学ばせていただきました。

２月２７日（土）雫石地区公民館に於いて「住まいの町民セミナー」を開催しました。
　このセミナーはNPO法人雫石の建築部会が主催したもので毎年この時期に雫石町民に住まいに関する補助金制度について情報をお伝えするために開催してます。
　講師には雫石町役場の福祉課、健康推進課、地域整備課、上下水道課の各担当者から○介護保険による住宅改修補助金○景観形成補助金○耐震診断・改修への補助金○浄化槽にかかる補助金制度・設置補助金○クリーンエネルギー導入サポート補助金制度に関して説明を頂いたほか、「子育て～介護まで、家族が支える健康住宅の考え方」について(有)リヴァプレス社代表取締役　加藤大志朗さんに１２００件の取材から見えてきた、岩手の明日について実例を交えながらわかりやすく講演を頂きました。また、東北電力(株)盛岡営業所・(株)Eライフパートナーズ盛岡の担当者の方よりも「IHクッキングヒーター・エコキュートを買わずに始める省エネ電化リフォーム」について説明を頂きました。

　参加した３０名程の町民の皆さんも注意深く説明を聞いてました。今後もNPO法人しずくいしでは町民に必要な情報を届けていけるよう努力していきたいと思います。

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平成２８年１月２５日（月）雫石町総合福祉センターにてＮＰＯ法人しずくいしの新年交賀会が開かれ岩手県議会議員のハクセル美穂子様をはじめ、雫石町議会議員　大村昭東様、雫石商工会　中川副会長、岩手銀行雫石支店　菅原次長、北日本銀行　雫石支店　藤原支店長代理他沢山の来賓と理事、会員合わせ６０名の参加者でおこなわれました。
　ハクセル県議会議員様からの挨拶でＮＰＯ法人しずくいしさんの除雪業務に関し感謝の言葉とチャリティーショーを開催し、社会福祉協議会への寄付などＮＰＯ法人しずくいしの活動に関しねぎらいの言葉を頂きました。そのあと北日本銀行雫石支店藤原支店長代理からの乾杯の発声で祝宴が始まり、会員の中川愛子社中の唄と踊りでにぎやかに懇親を深めました。

　１１月２７日（金）商工会館において平成２８年の町道除雪業務に係る研修会を開催しました。研修会には約３０名のオペレーターが参加し盛岡西警察署　交通課さんと、キャタピラー東北(株)盛岡営業所さんに「除雪業務にあたっての安全対策」についてお話をいただいた他、昨年町民の方々から除排雪作業に対する苦情や、要望内容を説明し、今年の安全作業について確認し合いました。
終了後雫石町役場　除雪車両の車庫前に置いて、今年の除雪作業の安全祈願祭を行いました。
　参列者は髙橋地域整備課長さんを初め役場担当職員や土橋理事長、オペレーター３０名が並び土橋理事長からオペレーターの方々へ、「安全な除雪作業に心がけ、町民に喜んでいただけるよう除雪作業への協力をお願いします」と挨拶があり、続いて髙橋地域整備課長からも「安全作業に心がけて協力をお願いしたい」と挨拶を述べられました。整列した全員がお祓いを受け、そのあと除雪車のお祓いをしていただき祈願祭は終わりとなりました。
各オペレーターは自分が乗る除雪車の安全点検を役場担当者立会いの下で行い、夜には結団式で各オペレーターの作業区間を確認しながら交流をはかりました。

１０月４日（日）秋の御所湖周辺清掃活動が行われました。昨日の荒れた天気が嘘のような晴天に恵まれ、集まったＮＰＯ会員は清掃活動に励みました。
ドライバーのマナーが良くなってゴミは少なめでしたが、もっと少なくなるよう個人のモラルが高くなっていければと感じます。